元NHKアナウンサー堀潤さんが作った原発の映画 上映会のお知らせ
元NHKアナウンサー堀潤監督映画「変身 -
Metamorphosis」
上映会のお知らせ
◆日 時 2013年12月7日(土)
上映《昼の部》15時~、《夜の部》18時~
16:30~17:30 トークショー
◆会 場 見樹院(東京都文京区小石川3-4-14)
http://www.nam-mind.jp/access.htm
交通
都営地下鉄「春日」下車徒歩約15分
東京メトロ「後楽園」下車徒歩約15分
JR中央線総武線・東京メトロ東西線「飯田橋」下車徒歩約20分またはタクシー1メーター程度
都バス「伝通院前」下車徒歩約5分 [都02](大塚駅前-錦糸町駅前)/[上69](小滝橋車庫前-上野公園)
◆入場料 各回共 1000円【昼の部・夜の部入替制・トークショーは無料】
◆ご案内
福島、ペンシルベニア州のスリーマイル、ロサンゼルス郊外のサンタスザーナのメルトダウン事故を追った作品。
被災者や原発作業員の内部告発などから構成され、徹底した反原発の視点から語られている。
堀氏は上映会でこう力説した。
「事故が起きた、忘れた、の繰り返しではなく、将来、世界のどこかで起きるかもしれない事故に備え、過去の事故の経験や知識を共有しなくてはならないという思いから、この映画を作りました」
福島第一原発事故においては、NHKを含む大手メディアによる報道ではほとんど伝えられなかった事故の実態がインターネットでは先んじて情報が伝達されていたことを明らかにしていく。
情報が公開されないなか、放射線が高い地域に避難してしまった被災住民。
原子炉の爆発を食い止めるために行われたベントによって放出される莫大なレベルの放射能量の数値を公的に発表しなかった政府。
被曝を余儀なくされる原発事故収束作業へのお粗末な放射線教育の事態。
"原発安全神話"にあぐらをかいて、事故発生時の住民避難計画がいかにお粗末なものだったかを暴露する。
原発事故の収束作業は、国や東京電力の予測でも40年。未来の世代まで続く問題だ。
半世紀前に起きたサンタスサーナ原子炉実験場事故などのように忘却していっていいのか?
被災住民はどうなっていくのか?決して忘却してはならない現実が、今、明らかになる。
【作品名】変身 - Metamorphosis
【制作】監督 / 脚本 / 撮影 / 編集 / ナレーション:堀 潤
チーフプロデューサー:Yoh Kawano
《2013年/63分/日本/Color HD》
【配給・宣伝】ユナイテッドピープル
【映像提供】東京電力株式会社
【音楽】坂本 龍一&U-zhaan「ODAKIAS」/upolu「Ambient!」・青木 健「想い出す頃」「namida」/Momoka Akiyama 「izureshiniiku」
◆当日スケジュール
14時30分 開場・昼の部受付開始
15時 映画「変身 - Metamorphosis」上映(昼の部)
16時 夜の部受付開始
16時30分 トークショー 内藤慎吾さん
18時 映画「変身 - Metamorphosis」上映(夜の部)
19時15分 終了予定
◆トークショー・ゲスト
内藤新吾(ないとう・しんご)牧師。 1961年兵庫県生まれ。
2011年3月まで日本福音ルーテル掛川・菊川教会(静岡県)で牧師を務め、同時に浜岡原発の反対運動に携わる。
現在は同稔台教会(千葉県松戸市)に勤務。著書に『キリスト者として原発をどう考えるか』(いのちのことば社)。「原子力行政を問い直す宗教者の会」事務局。
◆入場料 1000円 昼の部・夜の部入替え制(定員各50名)
◆申込み メール teamsquava@gmail.com
(昼の部・夜の部、氏名・参加人数、連絡先を明記してお送りください)
◆主 催 12・7映画「変身」上映実行委員会
上映会のお知らせ
◆日 時 2013年12月7日(土)
上映《昼の部》15時~、《夜の部》18時~
16:30~17:30 トークショー
◆会 場 見樹院(東京都文京区小石川3-4-14)
http://www.nam-mind.jp/access.htm
交通
都営地下鉄「春日」下車徒歩約15分
東京メトロ「後楽園」下車徒歩約15分
JR中央線総武線・東京メトロ東西線「飯田橋」下車徒歩約20分またはタクシー1メーター程度
都バス「伝通院前」下車徒歩約5分 [都02](大塚駅前-錦糸町駅前)/[上69](小滝橋車庫前-上野公園)
◆入場料 各回共 1000円【昼の部・夜の部入替制・トークショーは無料】
◆ご案内
福島、ペンシルベニア州のスリーマイル、ロサンゼルス郊外のサンタスザーナのメルトダウン事故を追った作品。
被災者や原発作業員の内部告発などから構成され、徹底した反原発の視点から語られている。
堀氏は上映会でこう力説した。
「事故が起きた、忘れた、の繰り返しではなく、将来、世界のどこかで起きるかもしれない事故に備え、過去の事故の経験や知識を共有しなくてはならないという思いから、この映画を作りました」
福島第一原発事故においては、NHKを含む大手メディアによる報道ではほとんど伝えられなかった事故の実態がインターネットでは先んじて情報が伝達されていたことを明らかにしていく。
情報が公開されないなか、放射線が高い地域に避難してしまった被災住民。
原子炉の爆発を食い止めるために行われたベントによって放出される莫大なレベルの放射能量の数値を公的に発表しなかった政府。
被曝を余儀なくされる原発事故収束作業へのお粗末な放射線教育の事態。
"原発安全神話"にあぐらをかいて、事故発生時の住民避難計画がいかにお粗末なものだったかを暴露する。
原発事故の収束作業は、国や東京電力の予測でも40年。未来の世代まで続く問題だ。
半世紀前に起きたサンタスサーナ原子炉実験場事故などのように忘却していっていいのか?
被災住民はどうなっていくのか?決して忘却してはならない現実が、今、明らかになる。
【作品名】変身 - Metamorphosis
【制作】監督 / 脚本 / 撮影 / 編集 / ナレーション:堀 潤
チーフプロデューサー:Yoh Kawano
《2013年/63分/日本/Color HD》
【配給・宣伝】ユナイテッドピープル
【映像提供】東京電力株式会社
【音楽】坂本 龍一&U-zhaan「ODAKIAS」/upolu「Ambient!」・青木 健「想い出す頃」「namida」/Momoka Akiyama 「izureshiniiku」
◆当日スケジュール
14時30分 開場・昼の部受付開始
15時 映画「変身 - Metamorphosis」上映(昼の部)
16時 夜の部受付開始
16時30分 トークショー 内藤慎吾さん
18時 映画「変身 - Metamorphosis」上映(夜の部)
19時15分 終了予定
◆トークショー・ゲスト
内藤新吾(ないとう・しんご)牧師。 1961年兵庫県生まれ。
2011年3月まで日本福音ルーテル掛川・菊川教会(静岡県)で牧師を務め、同時に浜岡原発の反対運動に携わる。
現在は同稔台教会(千葉県松戸市)に勤務。著書に『キリスト者として原発をどう考えるか』(いのちのことば社)。「原子力行政を問い直す宗教者の会」事務局。
◆入場料 1000円 昼の部・夜の部入替え制(定員各50名)
◆申込み メール teamsquava@gmail.com
(昼の部・夜の部、氏名・参加人数、連絡先を明記してお送りください)
◆主 催 12・7映画「変身」上映実行委員会